今日は幼稚園のお手伝いに出かけてしまって朝更新して出たつもりだったのですが
うまくできていなかったようですね...
改めて...しっかりと更新しておきます~(*^^*)
ドラマに映画に...本当に多様なお姿が見れるまでもう少しの我慢ですね...^^
衛星劇場版「快刀 ホン・ギルドン」第6話の視聴をやっとこさ終えました~(*^^*)
第6話は...ギルトンとコンジャ(若君)の決闘シーンから始まりました....
泥棒と殺人の濡れ衣をかぶったギルドンはヨンムン、そしてコンジャが首棒であると突き止め
そしてコンジャを追い詰めます...
ここで初顔合わせとなった二人の決闘シーンはカッコ良かったですね~^^
自らの事を知る者は抹殺してきたヨンムンとコンジャ...人の命の事など考えず
大義のために...そのように生きてきたコンジャ...
ギルドンから放たれた「人の命はそんなに軽いものか」
この言葉が頭から離れなくなります...一度も考えたことのなかった人としての概念...
自らは表向きには死んだ事になってるが故に...忍びながら生きているコンジャにとって
イノクやギルドンが「人として生きる」という意味を考えるきっかけとなっていきます...
改めてヨンムンに仇を討ちに行くこととしたギルドンは...
かつて親分をヨンムンに殺められたあの盗賊団と共にする事を企てました。
後々に活貧党(ファルビンダン)を結成することとなるこのメンバー達...
とても個性豊かな集まりの彼らと共に妙案を立て、ヨンムンを爆破しようと計画...
計画は順調に運びましたが折しもその日はヨンムンが宮爆破をしようと考えていた
科挙試験の日だったのです...
科挙試験だけでもたっぷり皮肉の利いた試験の様子を描いていて...
この社会風刺がまたギルドンに見るホン姉妹の面白い脚本のひとつなんですよね...
そうそして...ヨンムンが今まですべてをかけて挑んだこの謀反の計画は...
ギルドンの敵討ちの計算はずれによって失敗となってしまうのです...
命からがら宮から抜け出すも...ギルドンは宮からだけでなくヨンムンからも狙われることとなってしまうのです...
一方のウネとイノクの対決!?は可愛いものでしたね...
なんとなく感じるイノクの焼きもちが...非常に可愛くて...
ギルドンに対する好意を隠せないイノクが非常に愛らしいのでした...(*^^*)
そしてギルドンもそんなイノクに...本当は心を寄せていましたね...